イムリ 10 (ビームコミックス) 感想

ネタバレあり

戦いたいイムリたちにハラハラするが
ニコがデュルクにあっさり頭領の座を譲るのには驚いた。

血の気も多く気も焦るのは分かるが
頭領の言うことには従って欲しい。
読者的にはチムリが的を射たことを言っているのに
聞き入れられなくてハラハラする。
ただこうやって失敗をしないことには
順番だということには辿り着けまい。
勝手に宿すなと言われたのを無視した癖に
逆ギレしてデュルクを責めるのにはうんざり。
チムリまで疑うなんてあり得ない。
ニコは流石頭領、冷静だし行動的で決断力もある。
ここで諦めたら可能性を失うのだ。
成功して良かった。
順番はあるが同じイムリでも部族によるということだろうか。

戦いを止めようとしているデュルクに対して
カーマが「戦いを始めた」と言うのは胸糞悪い。
ミューバの何も痛みを感じていないやり方も許せない。