青の祓魔師 8 (ジャンプコミックス) 感想

ネタバレあり

クロが可愛くて仕方ない。
すだまと呼んで警告しに来てくれて、
近寄りたいと聞いても見捨て無いどころか
連れて行ってくれる。

一度しか詠唱を聞いていないのに間違えず
唱える勝呂も、
刀を使えないのに守ると立ちはだかる燐も恰好良い。
唱えただけでなく印を保っていなければならないのはキツすぎる。
勝呂と燐それぞれの決意の表し方が個性があって
燐の一見不真面目に見えるが真剣なところを
勝呂は前から薄々わかっているのが良いし、
京都タワーが恥ずかしいというのがちゃんと京都人で好き。
真面目過ぎると志摩にも言われていた勝呂が
どうでもいいと言える。その理由が
「友達やしな」。
その言葉を受けての抜刀は最高に恰好良い。

自分の居場所を勝ち取れと言われても、
力の制御も知識も未熟でどうしたら良いのか分からないだろうに、
立ち続けるだけでも燐は偉い。
人事を尽くしたら天命が味方してくれたというところか。