心から好きと言うのではなく、マウントを取るためにキスをしようとするあたり、本当に鹿王院宮は若い頃から嫌な男だ。
黒ハシを御園が逃がそうとして、しかも彰子が黒ハシが元気でいることを望んでいたのを知って尚
捉えた黒ハシを献上するのには驚いた。

取り次ぎもなしに私室にしている部屋に忍び込み
挙げ句の果てに陛下を脅すことまでしている。

陛下の夢はとても素敵だ。
御園が供をし2人で旅をすることも、その頃には出来る世の中になっていれば良いのだが。
記者がどういう行動に今後及んでくるのか気になる。