名探偵コナン (1) (少年サンデーコミックス)

のっけから地球儀を蹴っ飛ばして人に当てるというのが無理があるし
読み返してみるとジンとウォッカがジェットコースターに乗っているのが笑える。
事件が起きてまず近くの交番ではなくていちいち刑事がやってくるのも毎度のことながら不思議である。
知り合いだからと容疑者から外されるのもすごい。
ジェットコースターが怖かったり単に乾燥したりで涙が出ることだってあるし
体操経験者だからと言って動いているジェットコースターの上でアクロバットをするのは不可能に近い。
トンネルの中で暗くても非常灯などもあるだろうし完全な闇でもないのに
隣の人がそんな動きをしていて全く不審に思わないということもないだろう。

ぶかぶかの服を着ている子供に不信感を抱かない警察。
しかも頭を殴られているのに病院に連れて行くのが先ではないのか。
毒薬で子供になってしまう方がまだ納得がいく。

蘭の家に預かられるまでの過程も適当で面白い。
一日でたくさんのことが起きる。
アイドルの部屋を見てみたい、と沖野さんの部屋に
一緒に行く蘭もそれを許可する小五郎もどうかしている。
沖野さんも何故こんな探偵に依頼しようと思ったのか。

この頃はまだアイテムが充実していなかったこともあって
コナン君がなんとか気づかせて小五郎に解決させるパターンだったのが好きだった。