まず皮膚科を受診しろと言われているのに、
何とかしようとするならまずその指示に従うべきだろう。
同僚が相談に乗ると言ってくれていても、話をするのではなくて金を借りようとするのも
あまりに短慮すぎる。
物事には順序というものがあるし、先生が説明が足りなかったと謝る必要はないと思った。

人を助けたいならば自分の足元がしっかりしていなければ。
いつだって自分を助けていないとというのは確かにその通りなのだ。

この漫画に出てくる登場人物の周りの人たちは
本当に人たちが多いと思う。同じ職場だからって
本人にその気がないのを引きずってでも病院に連れて行ってあげる人たちが多い。
実際はそうも行かないだろう。
逃げた男は腹立たしいが母親は分かってくれる人でまだしも良かった。
バイト先の人には後々謝って感謝してあげてほしい。