東京に戻るつもりだった青ちゃんが猫を飼いたいと言い出すコマに心境の変化が詰まっている。
幼い彼女の中で草太もミケも大きい存在だったのだ。
ミケの描写がとても可愛い。

岩絵具用の乳鉢を料理に使っているが、新品なのだろうか。絵具は毒物もあるし使い回しはどうかと思う。

一巻の読切を読んだ後だとどうも気持ち悪くて
出来る可愛いJKが男の願望に見えて来てしまい
あまり純粋に微笑ましいなと思って読めなくなって来た。