生川さんが日本バレエ界の地位の底上げをしたいという気持ちはとてもよくわかる。
自分を肯定してくれるところだけにいるのは
ダメな気がする、という潤平の考え方も偉い。

俺だってもっと上手くなりたい
残れば夏姫とも踊れる
というところが良かった。
シンプルに考えたら合わさなさそうなふたりが
感性が近くて互いを認めあっているというのは燃える。