日に流れて橋に行く と同じ作者さんと知って読んでみた。

多少ご都合展開というか、パターン化されているところはあるが
(倒れた人を家へ連れ帰って介抱とか、弁償するのに家に連れて行くとか)
絵が綺麗で下品さがなくてすっきり読める。

柏木さんと笑っている蓉一くんを見て嫉妬を覚えたのが、
実は自分のことを話していて笑顔になっていたというのを知る展開がなんだか良い。

竹さんの番外編も良かった。