【クトゥルフ神話TRPG】ソープスクール / 後編【#アモソプスク】感想

前編の感想でも書いたけれど、事前告知からヘビーな内容っぽくて
見るのが怖いなって思っていた部分もあったのだけれど、
みなさんのRPのお蔭もあって楽しく興味深く拝見しました。

前編の感想

有理さんとALTOさんのKP・SKPが良かった。
有理さんがダイス成功すると「えらい」って言ってくれるし
チャットのみんなも「えらい」が並ぶようになって可愛い。笑

 

以降ネタバレ含む。

 

全員RP上手くて大好きなのは大前提なんだけど、
めーやさんのRPめっちゃ好みだった。

ダイスの出目が強過ぎなのもすごいし、だからこそ静視先生が
過去をしっかり乗り越えていたロールプレイになっていて。
しかもめちゃくちゃ冷静なんだよ…。
流石人狼勢と言えば良いのか。
めっちゃ周りも見えてるし察しも良い。

HPが少ないまま戦闘に入って、更に田辺からロックオンされて
こっちはヒヤヒヤしながら見てるのに
ここは実際は屋上じゃない(から自分が落とされることはない)から
壁を攻撃してって言えるの強い。

一番すごいなと思ったのは18:50くらいの
田辺とのやり取り。
実際いじめられていた人が
「(いじめていた過去を)捨てて良いと思う」と言えるのかな
というと難しいところで、
後から出てくる竹林みたいに、薬で操られていたせいだとしても
強く恨んでいて絶対に許せないというパターンも
十分あり得ることだと思う。

でも静視先生は乗り越えて切り替えができていて、
木下先生のことも見えていて声をかけてしまう。
RPとして滅茶苦茶美しかった。
いじめがプロジェクトのせいだったことも判明したせいか、
静視先生の声が少し明るく柔らかくなっているところも良い。

 

精神分析パンチの時も、出目が強い上に
どっちを先に正気に戻すかというとき絵千代先生を選ぶ理由が
先生は精神分析持っているからってところが流石だった。
前編から田辺さん使いが荒いところも面白かったけど、
木下先生を田辺さんに説得させる発想もめっちゃ良い。

過去に向き合うって言ってたじゃないかっていう静視先生の説得、
本当にそうなんだよね。
さっき木下先生は捨てるのは過去と向き合ってからって言ってたから、
自分の言葉を思い出して冷静になれるって流れも綺麗。

リボルバーのシーンで「あと4発です」は声出して笑ったw
めーやさんwww

ずっと出目が強かったのに薬瓶の投擲失敗は痛かったー💦

過去の竹林くんの前で、
自分から名乗れっていう絵千代先生も先端さんぽくて面白かったけど、
木下先生、って名前は呼ばない方がいいかっていうめーやさんのRPもめちゃ良かった。
下手に謝るとかじゃなくて、電話番号を渡す木下先生も良かったな。
名乗ったり謝ったりするのは結局自己中だし
「助けるのが普通」って言って、竹林の担任に文句を言ってくれる結果
先生が動くなら、当時の自分を罰することになる訳だから
良い手段だったんじゃなかろうか。
全てを打ち明けるにしろそれは今じゃないだろうし。

咄嗟の木上雨って名乗りに、チャットがコナン君?wってなってたの
笑ってしまったけど
竹林に助けた理由を訊かれた時
「あの時助けられなかったから」って応えた木下先生、恰好良かったな。

うさちゃんを木端微塵にし出す静視先生めちゃツヨで笑っちゃう。
本人は常に冷静なんだけど。
悲劇を起こすなら組織の人たちを自分がナイフで刺せば、とか
発想が一般的な数学の先生じゃない。笑
「じゃあ私がその組織の人間を全滅させますよ」。強つよ過ぎる。
言うて自分が悪者になる為っていうのは実は冷静だし、
なら自分が行くって木下先生が言うのも理解できるんだよね。

静視先生は終始生徒や他の先生たちのことを考えていて素敵だった。
EDの描写の時ははっきりと声色が明るく柔らかくなっていて、
でもそれもわざとらしくなくて周りに言われて自覚する程度な感じなのが
本当に良かった。
いじめていたことを謝りたいっていう生徒に「立ち会いましょう」って
自分から言うのもありかなと私は思って見ていたけど、
「一人でできる」って勇気づけているのがまた、冷静な静視先生らしくて。
でも遠くからは見守ってくれてそうな気がした。
田辺さんをご飯に誘うところがもう兎に角良かったな。
変に一気に距離を詰める訳でもなくて、丁寧な喋り方は変わらないんだけど
ちょっと明るくなった感じ。
ダイスの目のせいもあって元々乗り越えていたRPだった訳だけど
もう一段進んで前を向けたんだなって思いました。

木下先生のEDは、竹林くんに邪険にされても
自分が悪い、償おうという姿勢に徹していて、
竹林くんが「八つ当たりしてやる」って言った時の
「八つ当たりじゃないよ」っていう言い方がすごく優しかった。
飲みに行こうって誘うのも頑張ったし、奢れって言われて
「一回だけな」って言うのも良過ぎる。
何回でもなんでもします、っていうのでもないし、
奢るのは一回だけってことは割り勘ならまた行ってくれるのかなとも思ったし
終盤はなんだか、竹林くんは憎まれ口を効いているだけで
もうこれ仲良しじゃないの? って思っちゃうくらいだった。

ちゃげさんの京都弁がすごく良かったな。
前編のあの詰め詰めのシーンみたいなのは今回はなくて
割と柔らかなプレイが多かった印象で、EDは最たるものだった。
ちゃげさんのRPも安定なのよねぇ。
全体的に、4人とも推理がのびるから、妹が実は…ってのは
比較的早めに察してたからこそ、EDがほのぼのになってたのかも
って気もしました。

絵千代先生のEDは切なかったけどでも良かった。
男性の先端さんがRPしてるのにすごくチャーミングな女の人だった。

全体的なエンドとしてはエンドBというものだったらしいけど
他のエンドがどんなのなのかも気になりました。

めーやさんが「(組織を)俺がやはり滅ぼすべきだったか」は笑うw
大村(田辺)の方が被害者だから救おうと思ったって
本当に静視先生は心根の優しい人なんだな。いじめられていたのにね。

田辺は本当はもっと嫌味な人だったのに、めーやさんのRPが光属性だったから
ALTOさんが変えてくれたっていうのも素敵だった。
本当に静視が田辺を変えたんだね。
田辺のお蔭でまた静視も変わったんだっていうめーやさんのお話もすごく良かった。

木下先生のRPがストレートに反省していたの、珍しいって聞いて
そうなんだーって多少驚きました。
あるまくんらしいRPだったんだな。いじめを見たことがなかったこともあって
いじめをした自分が悪いって素直に思っていたというか。
真っ青になって何も言えないっていうのがリアルで良かったし、
「何を言っても駄目だと思った」っていう理由も頷けた。
竹林くんもまた、本来のキャラよりマイルドになっていたというのが素敵だな。

長丁場だなって予定表見た時は思ったけど
実際見てたらそんなに長さを感じないくらい面白かったです。
配信ありがとうございました!