ネタバレあり

音弥が豪腕過ぎる。フロントガラスが飛び石で割れることはあるがそれにしても、内側から手で500円玉を投げてよく割れるものだ。

ウイルス相手に藤丸がつけているのは、霧島は防護マスクと言っていたが
ただのマスクにしか見えないし、目も丸出しなのが酷いし、
防護服の隊員たちの人数がおかしい、と言われているのに
ろくなチェックもしないところが危機感がなさすぎる。

朝田さんは格闘だから飛び道具相手に至近距離で
戦わなければならないのに、よくやる。
殺すや平気なふたりに比べたら、朝田さんが1番まともかもしれない。

ウィルスを滅菌、しかも消毒スプレーでという
突っ込みどころしか無い記載がどうしても引っかかる。
よく理解しないまま書いている感じだ。
Jに嘘をつく、しかも稚拙な嘘でごまかそうとするマヤにも驚いた。

他人が信用できない、九条の家も信用できないと言っているのに
なぜ英の家の従業員と言う他人を頼ろうとするのか。
すぐに不審に気がついて、小さい頃していた暗号遊びで
音弥が藤丸に伝える展開は良かった。
立川水道設備が履歴書アナログ管理じゃなくて良かったな。

藤丸はハッカーというよりも名探偵な感じになってきている。
これでまだ事件に巻き込まれて一日というのが凄い。
アサシンの人、千切れた腕は痛くないのだろうか。
仕事にも支障が出ると思うが。

音弥が全く躊躇が無いが、何者なんだ。

藤丸はハッキングに普通22時間かかるといいながら
PCスペックひとつとってもそれとは比べものにならない環境で
1時間半でやり遂げてしまうの、流石にチートだと思う。
南海さんに当たりが強くてびっくりする。
また、「んなことわかってますよ!」と突然キレていた。

それにしても藤丸の妹は何がしたいのだろう。