注文靴(ビスポーク)の職人一条歩が
祖父の店のあった場所で自分の店を開く。
以前番組で職人さんが手縫いで仕上げているところを見て
とても丁寧に縫っておられて興味が湧いたので
注文靴は一度は作ってみたい。

基本的に1話読み切りで、淡々と話が運んでいき
とても読みやすい。絵もとても優しい。
IPPOという店名に込められた、
お客様が踏み出す一歩を彩るという考え方がとても素敵。
丁寧にお客様の好みや目的などを聞き取って仕上げることで、
お客様の悩みが解決していくところが気持ちが良い。