田舎の小さな人間関係の諸々の描き方が
相変わらず非常に絶妙だ。
田舎に連れてきておいて進学しないといったら
怒るし父親のせいにする母親、嫌だなぁ。
自分ならこの母親から離れる為に進学したい。
離れて暮らしていた弟と『共有するものがのう何もない』
という表現が秀逸だと思う。
弟の筈だけれど、目の前にいるのは知らない不良である。
親についていかなければ、荒むこともなかっただろうか。
一緒に暮らしてもいないし縁を切ったも同然の
弟の所業など、自分も遠い噂で聞くレベルなのに
何故報告しなければならないのだろう。
妙ちゃんが会話を録音までして「パワハラだ」と言うのが恰好良かった。
自分でも録音している和樹も偉い。
田舎の大人の良くも悪くも無責任な感じがリアルだが、
田舎か都会かに関わらず
『どんな場所でも人の住むところには必ず悪意と揉め事がある』。
そう言い切ってしまうのも寂しい気もするが。
倉さんが合格祈願と聞いて「どれ」と一緒に祈願してくれるのがさりげなくて素敵だ。
寒いから逆に湯温を下げるというの、なるほどと思った。
自分も雪国育ちなので、冬がモノトーンではないことに共感する。美しい描写だった。
相変わらず非常に絶妙だ。
田舎に連れてきておいて進学しないといったら
怒るし父親のせいにする母親、嫌だなぁ。
自分ならこの母親から離れる為に進学したい。
離れて暮らしていた弟と『共有するものがのう何もない』
という表現が秀逸だと思う。
弟の筈だけれど、目の前にいるのは知らない不良である。
親についていかなければ、荒むこともなかっただろうか。
一緒に暮らしてもいないし縁を切ったも同然の
弟の所業など、自分も遠い噂で聞くレベルなのに
何故報告しなければならないのだろう。
妙ちゃんが会話を録音までして「パワハラだ」と言うのが恰好良かった。
自分でも録音している和樹も偉い。
田舎の大人の良くも悪くも無責任な感じがリアルだが、
田舎か都会かに関わらず
『どんな場所でも人の住むところには必ず悪意と揉め事がある』。
そう言い切ってしまうのも寂しい気もするが。
倉さんが合格祈願と聞いて「どれ」と一緒に祈願してくれるのがさりげなくて素敵だ。
寒いから逆に湯温を下げるというの、なるほどと思った。
自分も雪国育ちなので、冬がモノトーンではないことに共感する。美しい描写だった。
