イムリ 16 (ビームコミックス) 感想

ネタバレあり

著者 : 三宅乱丈
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日 : 2014-10-25
ミューバの怒りがデュガロに向かうのはわかるが
なぜラルドをこんなに目に合わせるのだろう。
デュルクとの決定的な決裂の為の展開なのだろうか。

お別れなんて納得できないのに
お見送りだけで済ませられる訳はないが
イマクが戻ってこないとなると
ヴィテジのことも心配になってくる。
機転を利かせたつもりでも、促迫されたら意味がない。
トパロもどうなるのか。
運命を担うのがデュルクだけでなく、
イマクもまたその道へ踏み出すのかと思うと
怖いが期待もしてしまう。

なんでも無意味に恋愛要素を入れられると興醒めするが、
アンゾとニコが仲を深めていく様子はとても温かく素敵な光景だ。
誓いをして幸せそうでほっとしたし、
ニコがデュルクに反論したり、内心で不満を持っていたりするのを
アンゾが嗜めてくれるのも安心要素のひとつだったのに
ここから全てが綻びはしないか不安だ。