ネタバレあり
幼い勝呂に要とはなにか訊かれて、
大事な物、とかではなくきちんと
「扇の持つところ」と説明する柔造が良いなと思う。
真心を受けてストイックに努力してきた勝呂。
もう戻れない、と思う姿は見ていて辛い。
燐が覚悟を決められないのも、
確かに人の味方でいなくちゃというのは
当然そういう考え方になると思う。
そこから、何を持ってして悪魔なのかという疑問を
外道院との会話から思わせる構成が素晴らしい。
折角差し出された手を取れない出雲が
もう遅いと思いながら助けてと泣く。
そこに降り立つ燐は紛れもない主人公だ。
外道院に言われる理屈なんてすっ飛ばして
「泣いてんだろうが」が燐らしくて良い。
お母さんが最後にまた、宝物と言うところも
出雲がやっとみんなに助けと言えるところも泣ける。
人間が嫌いだ、おまえもそうだろうと外道院に
同意を求められた出雲が、
「今は思わない」と短く答えるのが良かった。
大事な物、とかではなくきちんと
「扇の持つところ」と説明する柔造が良いなと思う。
真心を受けてストイックに努力してきた勝呂。
もう戻れない、と思う姿は見ていて辛い。
燐が覚悟を決められないのも、
確かに人の味方でいなくちゃというのは
当然そういう考え方になると思う。
そこから、何を持ってして悪魔なのかという疑問を
外道院との会話から思わせる構成が素晴らしい。
折角差し出された手を取れない出雲が
もう遅いと思いながら助けてと泣く。
そこに降り立つ燐は紛れもない主人公だ。
外道院に言われる理屈なんてすっ飛ばして
「泣いてんだろうが」が燐らしくて良い。
お母さんが最後にまた、宝物と言うところも
出雲がやっとみんなに助けと言えるところも泣ける。
人間が嫌いだ、おまえもそうだろうと外道院に
同意を求められた出雲が、
「今は思わない」と短く答えるのが良かった。
