純喫茶ねこ (3) (バーズコミックス)

アレルギー持ちの三男ではなくて
主人公を連れてきた責任もあるし次男が代わってやれば良いのに
なぜこの二人で相部屋にさせるのだろう。
空気清浄機で手を打てると思うのは作者がアレルギーの知識がないということなのだろうか。
それにバイト代0円と言っているのに代金はバイト代から天引きはできなかろうし
居候しているとは言え随分と不条理。

ネルを猫がくんくんしているのが気になった。
ある程度上手く淹れていれば一定のレベルには
達するのではという話をしていたはずなのに
今初めて珈琲を淹れた主人公の珈琲と飲み比べさせて
ほら味が違うだろうというのはおかしい。
そんな事は当たり前だろう。
突然の珈琲漫画、からのいきなり夏。
実家に何ヶ月嘘をついたままでいるつもりなのだろう。