純喫茶ねこ (2) (バーズコミックス)

猫が話すのも主人公がそれを理解できるのも良いが
猫のままだったり擬人化だったりで混乱する。
主人公が人間に見えるのは分かったが、主人公目線でない時も人間だったり猫だったりで読み難い。

どっちも店経営なのに、店に入ってきて騒ぎ立てる知り合いすごく嫌だ。
猫がいるのに二重扉などの対策もしていないのだろうか。

学校にも猫連れ込み。
猫の言葉が分かる設定の方が受け入れられるレベルのファンタジー設定になってきた。
人が具合が悪くなると聞いて試すのも性格が悪過ぎるし
猫が人に見えることは隠すのに愛猫が40年以上生きているのはさらっといってしまうのも疑問。
いっそお嬢が他人には見えない方がまだ納得出来る。

実家はやはりお茶屋さんか。
諦めたならちゃんと要望通りのお茶を売れば良いのに
一番安いのを売りつけるなんて、
性格も悪いしお茶屋としてのプライドは無いのだろうか。
それがこの店で一番良いお茶だとお客さんは思うのに。

京都だって歴史の深い町だし喫茶店もあるし
珈琲だって飲まれるのにどうも主人公の知識が浅過ぎる。
飲まなくても知識は得られるだろうに。
珈琲は飲まないし日本茶も嫌いで普段何を飲んでいるのだろうか。

猫に名前もつけない愛情の無さにも驚く。
店を猫ごと引き継いだのに、そんなことで継いだとは言えまい。
他人の携帯を勝手に触るのも嫌だ。