アシスタントさんにはハムを載せてくれるあたり
気は遣ってくれているのだとは思うが
中田さんの人となりを知らないと流石にやっていくのは難しいだろう。
自分なら先生の家族とご飯を食べる方がキツイから
勝手にやっていい中田さんの方がまだ良い気がする。
息は詰まりそうだが勝手にイヤホンで曲を聴いていて良いなら乗りきれそうだ。

栗山さんのぐいぐい来てくれる感じは助かる。

バイク便に来て欲しい高畑先生が無邪気で可愛い。
賞が欲しいと思うのも分かる。
必要ないかもしれないけれどないよりはあった方が良い。
なんでくれないんだ、とは確かに思うだろうなぁ。
ファンが賞。
マンガ賞への応募数が多いことが物語ってもいるだろう。

全部にボツを出す編集長が横暴で驚く。
実際はその横暴が通ってしまうのだろう。
物申せる鈴木さんは確かに恰好良い。
担当作家が信頼するのも分かる。

知らない人をかわいいと思えない。
一目惚れがよく分からない自分は、中田さんのこの感覚の方が理解できる気がする。
ヒキが大事、キャラの心情でヒク、はなるほどなぁと思った。
ずっと無視していた電話に、黒沢さんかと思ってよく確認もせず出てしまう。
これも確かに気になるヒキである。

ドラマ、面白く見ていた。
キャスティングもすごく良かったから、作者さんが楽しみにされていたのが分かって嬉しくなった。