奏の前向きさがいつでもすごいと思う。
流石に尊敬するバレリーナの引退は堪えたようだが
近いところにいて教えてもらえるのはやはり大きいし
彼女の作る舞台に出演できるというのはチャンスだ。
そしてまた、どんなに泣いて落ち込んでいても
チャンスだと切り替えられる彼女たちの強さがすごいとも思う。

英語で義務教育を卒業するのは大変だし
更に飛び級はなかなか難しいだろう。
奏のご両親の話も聞いてみたいところ。
自分にそれは難しいから、と判断して日本に試験を受けに帰る選択もそれはそれですごいなと思った。