整形したのにそれを隠したい人が整形前の交友関係の人に連絡を取ろうとするものだろうか。
先生も自信を持てというエールだとしても人が隠したがっている過去の写真を自分が編集部に送ってやるというなど脅しと取られても仕方がないと思う。


『遠の昔』とあるが、疾うの昔の間違いでは。
それから味が薄いのは京都であって、大阪は味が濃いのに服部が「服部が東京が濃くてかなわん」と言っているのはおかしい。
うどんのつゆの色が薄いのは薄口醤油だからで、味が薄いわけではない。


1/2の頂点、こんなトリックに乗っ取って全文書ける作家がいるとすればすごいし、服部からたまたま電話がかかってきて「でもよー」友達のように話を始めるコナン君が面白い。
ただ娘さんが依頼に来なければ電話を受け取れて最後に立ち会えていたのかもしれず、謎が解けたファンがいたことを先生が知ることもできなかったわけで、人を騒がせな上に少々後味が悪い。
ベストセラーになったのなら良いが娘さんが小説の続きをかけるのも都合が良すぎだ。


和葉の口が悪過ぎる。
便所ってあんまり女の子は言わないのでは。
パトカーを潰した始末書が必要ということはパトロールなどではない完全に私用で無許可で持ち出したのだろうか。始末書で済まない気がする。すまんなぁ、慣れてますで済むことでも無い。
刑事の連れの者なんて名乗り、不審過ぎる。
パトカーを送迎に使うのも駄目だが、一般人を乗せたまま現場に向かってしまうのも酷すぎた。