山が好きなので読み始めたが、キャラクターがいまいちどの人も好きになれない。
特に男性陣が嫌だ。

雨具はまぁ良いが靴は流石にお古はどうなのだろう。
汚いし、人の足の形に合った靴に命を預けたくないなと思うのだが、山をやる人には普通のことなのだろうか。
確かに中古だから好きなだけ試し履きができるのは利点だと思うが
鱒寿司だのボンドだの言われるのも不愉快だし
3人はよく嫌にならないな。自分なら辞めてしまいそうだ。

いくら磨いたからと言って靴を机の上に置くのは上下の区別がついていなさ過ぎる。

登頂のお祝いにマシュマロとポッキーとチョコパイで作った何かをくれるのが可愛かった。
確かに時代が進めば進む程未踏に挑むのが難しくなる。落穂拾いは言い得て妙だ。
近くに沢山テントがあって日も暮れているのに煩いなと思ったらしっかり周りから怒られていてちょっと笑った。