心を積んで走るというのが良い言葉だなと思いました。
みんなと一緒に走りたいという小野田くんの気持ちが、
意外にも強くみんなの背中を押すことになっています。
巻島さんはやっぱりいい人です。

集団のコントロールというやり方は印象的でした。
そして集団が一度混乱したら確かに最悪です。
そんな中から荒北や、真波くんと小野田くんが抜け出していく過程は見もの。
待宮の恨みは単なる逆恨みでちょっと拍子抜けでした。