原作版 左ききのエレン(15):七人の変人

集中力が大人になって成長することはなく
使いこなすことが重要というのはとても共感する。
努力で100が120になることはないが努力不足で90や80には平気でなる。
自分の100が出せた時点で圧倒的エリート。
限りなく万全に近づけるために必要なものが集中練度。

集中の話は興味深い。
時間は有限なのだから集中できる時間が長ければ長いほど
人生が充実したものになるのは当たり前なのだ。

みっちゃんのマルチタスクぶり、さすがだった。
文字にすると、こうなるのだなぁと言うのも面白い。
広告はラブレターみたいなもので、
その場所、人、時に受け入れられたものを
ネットで探すのは、ラブレターを全校生徒の前で音読するようなもの
と言う例えも非常にしっくりくる。
知らない人が知らない人に書いたラブレターが
共感できず、気持ち悪いと思こともあるなんて
確かに当たり前である。

終わり方も何が始まるのか次が気になる。