NANA―ナナ― 15 (りぼんマスコットコミックス) 感想

タケちゃんはまともで良いスタッフだなと思う。
タクミも信頼しているだけある。

成田は本当に頼りにもならないしクズ。
相手の出方を見ながら一芝居打つタクミは流石だ。
あの2人は兄弟みたいに仲がいいだけなんです、
誰も幸せになれないよ
というタクミの台詞がどこまで本心でどこまで策略かはわからないが、納得がいくし素直に感動した。
逆手に取って既成事実にして入籍してしまおう
というのも頭が良いし、車の中でこれからのことを話すタクミにも泣けた。
インタビューでもグループ交際を匂わせてナナレン結婚偽装も潰すところが凄い。

ナナはハチにお酒を送ったり山岸さんにお土産を持ち帰ったり、
お酒ばっかりというのを除けば意外とちゃんとしている。
木下も口は軽いが普通の良い人なんだろうなと思う。

誕生日の時はシンが”戦って”いたのに、今回はレイラがその心境に至ってすれ違うことになるのが悲しい。

シンは遠慮なくライブにおいでとハチを誘うし
行けないと言われたらナナに誘われる前に予定を入れておけとアドバイスしたり
ブラストでヤスの次に大人ではないかと思う。
そんな彼の涙にははっとさせられた。
赤い糸の話があったから、デザインの違う赤い石の指輪を小指に付けているのがお洒落だし
絆を感じる。