この形式であれば無限に話が描けるのではないかと思うし
ずっと描いていって欲しいと思うシリーズだ。

アズモがラウルの手から飛び立つところが良い。
カンガルーとクロヒョウの話はハードボイルドな映画を見た気持ちになった。
肉食のコックは
草食をイメージしてと言われたら流石に失礼だし
肉食獣への偏見だなんて言っていたが
偏見ではないと思う。
キツネとカメレオンの話もそうだが、はっきりした終わり方ではないのもまた良いところだと思う。