チカがさとわの頭を思わず撫でてしまうシーンが好きだ。

ヒロが取り繕おうとすればする程誤解が生じる感じがするので、もう付き合っちゃえば良いのにと思ってしまうが。
昔いいなぁと思って見ていた中に自分は今いるんだ、とヒロが思えているのが嬉しい。
ヒロが好きだと気がついたら武蔵がすっきりした顔をしているのも良い。

新春コンサート、チカが言う通り呼んでおいてこれは酷い。
ギャラも出ないだろうに練習したのに。
客席との境も曖昧で、楽器を触られて壊されでもしたらどうするのだろう。
いつも通りに、なんて難しいだろうに、みんなよく頑張った。
難しいと言われて燃える感じが前向きで良い。