年齢差や性別の違いを考えない幼い時に
対等に遊んでいた人とある程度大人になってから会う時の
気恥ずかしさとか懐かしさとか
そういった微妙な気持ちを思い出す。
大事件は起きない、比較的淡々と描写されていく日常が
微笑ましい。
オジロ先生の持ち味全開だと思う。