夢を追うのも20代までという感覚、なぜなのだろう。
人に言われてもムカつくが、自分でも薄々思っている
というのがなんとも哀しい。
別に趣味でいい、その方が楽。失敗もしない。
それでも藻掻こうとする。
その為に高校時代の友達で集まってのシェアハウス生活は
なんだか良いな。

夢を話して「夢見過ぎ」とわざわざ言われるのが嫌で
人は夢を語らなくなるのだろうなと思う。
何してたんだ俺、と思った時に、周りに言われたからではあるものの自分で手放しただけじゃんというのが辛くなる。

Akiらさんは可愛いし、きちんとプロだ。
プロになりたいというラスボスに、だからこそ本気で向き合ってくれたし、
コメ欄にも怒ってくれた。
彼女自身が頑張ってここに立っているからこそなんだろうな。
プロい負けたからって恰好つけず悔しいと認めるのも大事なのかもしれない。