部長と社畜の恋はもどかしい(6) (ぶんか社コミックス)

ハイジと草野さんがわざとおじさんたちを煽る写真を撮って返信しているのが笑える。
鬼蔵さんが砕けて話せるのが今まで治さんしかいなかっただけ、というのもなんだか可愛い。

諫山さんの元カノ、マクロビとヴィーガンになったのが炊飯器を捨てる理由にはならないと思うのだけれど。
穀物はどっちにしろOKのはずなのに。

「月が綺麗ですね」すら気にして言えなかったのに、うっかりマフラーを巻いてあげてしまうシーンが微笑ましい。
ツンデレになってしまうところもかわいい。
三森さんに協力してくれる上村さんも良い人だし、
草野さんの気持ちに気づいているところもよく見ている。
草野さんは、草野さんで、それを語るほど上村さんに心を開いていないなぁという返しが良かった。

キャリアプランや将来のことで不安に思っているときに、前向きに考え直そうと言う発言をしてくれる
旦那さんとてもいいなぁ。