老老介護がしんどいのは分かるし、遺産相続とか面倒な問題に巻き込まれる可能性も高いし、反対するのも分かる。
でも支え合っていたいのが人間だとも思う。
況してや片思いの相手だったのだから一緒に暮らす意味はある。
だが亡くなった旦那さんのことが気にかかるし
急な展開でちょっとついていけないという気持ちもあっった。
いくら担当編集だからといって、環境が変わっているのを知っていて、住所も見なれないものだと言うのに
事前の連絡もせずに突然訪問するのは非常識ではなかろうか。
そしてそんな斎藤さんに対して竹刀を振り回す八百坂さんの非常識ぶりにも驚く。
彼はちょくちょく変なところがあり、
図書館の職員に本が少ないとか本当に読んでいるのかとか訊くところもひどかった。
職員個人でどうにかできる問題ではないのだし、
置いて欲しいならリクエストを出せば良い。
何故挑むような真似をするのか。
ラストの逆走ぶりもあることだし
そもそも再会の時もまり子さんを轢いていたわけだから
痴呆が実はだいぶ酷いということなのだろうか。
まり子さんの家の面々がリフォーム計画を進めていることにも心底驚いた。
老いた親を追い出していないのをいいことに好き勝手。
やるにしても探して謝って話し合ってからだろう。
でも支え合っていたいのが人間だとも思う。
況してや片思いの相手だったのだから一緒に暮らす意味はある。
だが亡くなった旦那さんのことが気にかかるし
急な展開でちょっとついていけないという気持ちもあっった。
いくら担当編集だからといって、環境が変わっているのを知っていて、住所も見なれないものだと言うのに
事前の連絡もせずに突然訪問するのは非常識ではなかろうか。
そしてそんな斎藤さんに対して竹刀を振り回す八百坂さんの非常識ぶりにも驚く。
彼はちょくちょく変なところがあり、
図書館の職員に本が少ないとか本当に読んでいるのかとか訊くところもひどかった。
職員個人でどうにかできる問題ではないのだし、
置いて欲しいならリクエストを出せば良い。
何故挑むような真似をするのか。
ラストの逆走ぶりもあることだし
そもそも再会の時もまり子さんを轢いていたわけだから
痴呆が実はだいぶ酷いということなのだろうか。
まり子さんの家の面々がリフォーム計画を進めていることにも心底驚いた。
老いた親を追い出していないのをいいことに好き勝手。
やるにしても探して謝って話し合ってからだろう。