自分は絶対だ、と思うことは
誰でもあるのではないだろうか。
真剣にやっていれば当然自分の考えもあり
自信もあるわけだし。

自分は絶対だと思うことこそ一番良くない、と言う憲ちゃん。
でも髪を染めろということかと言うと「別にどうでもいい」。
言い草が憲ちゃんらしい。
「茶髪でも黒髪でもあなたはあなた」。
簡単なようでいて、難しい。

憲ちゃんに心配されていたけれど
楽くんがしっかり兄弟子の顔をしていて
素直に謝る直角も良いシーンだった。