お母さんが膝から崩れ落ちている描写が胸に痛い。

悟が生きいることを明かす展開も良いし
母の愛と賢也との絆も泣ける。

加代の事をあまり話したことがないと思っている
という、リバイバル自体を忘れているのは中々の衝撃。

時間の中に閉じ込められているみたいだから
出してあげなくちゃ
と感じるお母さんが、流石サトリである。
本当に愛情が深くて頭が下がる。
そんな彼女に、一生懸命記したであろうファイルを
「処分してもいい」と渡す賢也も流石だ。

あの時君は僕らのヒーローだった
胸にしみる言葉だ。

そしてここに来てアイリとの再会。
どう物語が動くのか予想できない。楽しみだ。