1日目
転職したばかりで休みも取れず、とは言えテレワークには理解のあるホワイトな職場なので
ホテルでシャトルバスの時間ぎりぎりまで仕事をしてから
会場に向かった1日目。
前職が前職なので東京埼玉神奈川辺りの大きな会場は割と行った事あるし
バックヤードまで知ってるくらいなんだけど、
初遠征、初めて踏んだ仙台の土地、初めての会場。
全てわからない事だらけであたふたしました。
お仕事グッズが重すぎて色々荷物を削ったので普通の服
(一応推し色コーデにはしましたけど)
だったのが寂しくなるくらい、みんなお洒落だったなぁ。
あと、ちらほら男性を見かけた気がする。
前より多くなったりしてるのかな?
個人的には、性別だけで括れるものではないけども
偏ってると会場の空気も偏るし、それが良く無い方向に向くこともままあるから
男性が増えるのはとっても嬉しいです。
ブロビの会場もそうなればいいのになー。
ふらっと見に来ましたっていうよりがっつり痛バッグ作ってたり
推し色コーデしたりしてる男性多くて、リボンの巻き方も
女子の可愛い感じとはまた違って恰好良くて見ていて面白かったな。
失礼なのであんまりじろじろ見てないけど、
本当はじっくり見たかった💦
折角初仙台で、それに仙台は伊坂幸太郎先生好きな自分としては
そういう意味でも聖地なのに
ホテルと会場の往復だけで、お店もしまってたから普通にコンビニで
軽く買ってホテルで冷たいまま食べるっていう寂しい晩ご飯。
その分朝食はついてたので温かいお料理食べられてありがたかったです。
利用したのはコンフォートホテル仙台西口でした。
2日目
チケットのキャンセル待ちしようか悩んだけど、
折角なので観光をしようと色々調べて バスで回れるだけ回ってみようかなと。
るーぷる仙台
こちらの一日乗車券を利用しました。
モデルコースも参考になったし。
仙台MaaSのデジタルチケットで購入しました。
ちょっと購入や利用の仕方がわかりにくかった。
あとは平日は30分に1本なので、降りた場所で30分弱過ごす、
それ以上過ごすなら1時間後というのは
じっくり見る派の自分にとっては帯に短し襷に長しでした。
駅前の乗り場に行ったら同じ考えの審神者の人がたくさんいましたね。
グッズをそのままつけている人は丸わかりだし、
ぱっと見ではわからなくても定期入れを取り出したらそれがとうらぶグッズ、
みたいな感じの人もいれるとかなりの人数いた気がします。
斯く言う私もスマホのストラップがジパオペなので、分かる人には分かったでしょうね。
サイトにあった伊達政宗公ゆかりのコースを巡りました。
瑞峰殿
先ずは来てみたかった瑞鳳殿。
散策するのも気持ちが良かったです。
熊の目撃情報があったみたいで、 他の観光客の人も
その貼り紙を見て驚いていました。
大体の人がゴールデンカムイが云々言っていてちょっと笑ってしまった。
仙台市博物館が改装の為休館中ということなので、
五色沼も飛ばして仙台城跡へ。
仙台城跡
来てみたかった青葉城。
景色がとても綺麗でした。
銅像が見られなかったのは残念。
大崎八幡宮前
御朱印代はお気持ちで、とのこと。
どれを貰うか指定するのだと思っていたら、5枚セットでした。
それにしてもコロナ対策で御朱印が書置きであることが普通になって、
墨書きではなく印刷のものも増えてきたのはちょっと寂しいですね。
御朱印帳を広げた時の墨の匂いと筆致の違いを見比べるのが楽しかったもので。
その後
ゆっくり出来てコンセントが使えるところとなると
結局勝手知ったるスタバが便利でここで腹ごしらえと暇潰し。
Wi-Fiも使えるのが非常にありがたい。
朝チェックアウトしていたので荷物はコインロッカーへ。
東側は数が少なく自分が行った時には埋まっていました。
西側は数が多いので、奥の方にはなってしまうけれどどこか空いているところはあると思います。
Suicaが支払兼鍵になるタイプなのが個人的には便利。
21時前に仙台駅に到着しましたがお店は基本的にしまっていて
折角時間があったのにお茶したり買い物したりがほぼできず残念。
土産物店が開いていたのでそこで自宅用にクッキーを買い、
ファミマに駅弁も置いてあったので購入。
こんな時間から重いけど折角仙台に来たのに
それっぽいもの全く食べていないので。
七夕祭りも見てみたいし、またゆっくり来たいです。
好き勝手回ろうと思うと、車で来るのがベストなのかも。