暁のヨナ 37 感想

ケイシュクは本当に勝手を言っているとは思うが
彼の立場を思えばよく決断しているとも思う。

「こんなにヨナを想ってくれる人がいるのは
ヨナが諦めずに歩んできた証」
本当にその通りだ。

グンテの負傷は気の毒だが、ハクはよくやってくれている。
ぼろぼろになりながら立ち向かう姿は見ていて辛い。
兵糧攻めの可能性を考え物資の依頼を
個人的に海賊にするなどハクの凄さを思うと同時に
グンテがいないと何も出来ない軍隊には少々失望する。

彼らの本来の用事を気にかけることもなく
薬を取り上げようとし、与えなければ薄情という扱いは随分だ。
元々旅の途中だったのに予定を変えて戦ってくれ、
物資も手配してくれたのによくこんな態度を取れるものだ。
ジェハとキジャの登場にはほっとした。

ぼろぼろのハク、間に合わなかったジェハ、
辛い展開が続く中で風の部族の登場は唯一良かった点。

四龍たちもそこまで落ち込むほどに
もう雷獣はきちんと仲間なのだなというのは嬉しい気持ちになるが。
四龍の前では気丈に振る舞うヨナが健気だ。