ネタバレあり

傷を負ったものの、千州との戦が終わり
ハクとヨナが一緒にいられる時間ができたのも束の間
緋龍城に帰還することになる。

ケイシュクのやり方は政治家としてはうまいのだろうが
人の気持ちを踏み躙る行為を平気でするところが腹立たしい。

四龍のお披露目で、
流石に婚約したかのように見えるのが分かっていて
そこに座るのはどうしても必要だったろうか。
自分だったら立ち去るか離れたところに立っていたい。

リリが、
憎しみを封じて同盟を受け入れたヨナをこれ以上踏みにじってはいけない
と思ってくれているのが救い。
そしてフクチさんが面白くて癒やし。