社内の企画会議で、社員が社販で売って欲しいと言うほど
美味しくて自信を持って販売できる商品
というのは良いな。実際にあったら買ってみたくなる。

雫と村越さんの会話が良かった。
村越さんのワインだけれど父親からもらったものだし
美味しくの飲めるうちに一緒に飲みたい人と飲むのが大事だから
どんどん開けていいのだ、と言うところがほろっとした。
年をとって、小さかった雫とこうして飲める日がきて
「重ねた年月がくれたご褒美」というのも素敵だ。
雫と一緒に飲みながら、豊多香といるように一瞬錯覚した
というのも良いエピソードだと思う。