佐藤流司さん目当てで購入。
舞台稽古の写真がTwitterに載っていた時に、指に絆創膏を貼っていたことがあったのでてっきり稽古で怪我でもされたのかと思っていたが、おそらくフードプロセッサーだったのだろうと思う。笑
自分も買ったばかりの時にうっかりして手ではなかったけれどゴムベラをボロボロにしてしまったことがあるのでわかる。
やっぱり普段流司節に隠しているけれど、本当は切り替えが上手い方ではない方なのだと思う。気にしない人ではなくて精神力で切り替えているタイプだと思うので、コロナ禍で色々と大変な思いはされたはず。それなのにファンの人が落ち込んでいるからといって自分が落ち込んでいる場合ではないとインスタライブをしてくれたこと、本当にありがたかった。
オンラインでの会話は時差があるのがやっぱり気になる。大演練控えの間の時のちょっとした言葉の端々で感じたが、ツッコミのテンポや会話の反応が遅れるなどのもどかしさが気になるのだと思う。
素は見せないようにしているということだったが、26歳になって自分を小出しにしていかないとと思ったとのこと。ファンとしては完璧な作り上げられた流司くんも、小出しでもいいので素の流司くんも見てみたいので嬉しいところ。
舞台に加州清光が出る件も、本音を言えば「複雑」では済まなかったのではないだろうか。それなのにお二人ともそれぞれが相手が言っていることも知らずに「どっちも愛して」と発言されていたことが、お二人ともいかに加州清光のことを考えて深く演じてくださっているかを物語ると思う。
舞台の配信があると顔がむくめないという発言、プロだ。配信もあるということは映像のお仕事と舞台のお仕事を同時にやっているようなところもあるということなのだろうか。個人的にはコロナ関係なく配信があると仕事が休めないから諦めようと思っていた舞台も見ることができるので嬉しい。