【読了】リメイク 3 (マッグガーデンコミック EDENシリーズ)

深夜に女一人で駆けつけてくれる友達、最高にいい人だ。
しかも「浮気男は黙ってなさい」とはっきり言ってくれるし。

化粧とかおしゃれというのは、綺麗になるためだけじゃなく
武装でもある感覚、とてもよくわかる。

社内で競うイベントに、怖気づくのではなくて
「あたしが行きます」と言うみんな、自信があるのが良い。
チラシ配りは自分もしたことがあるが、確かに
真正面から行くと勢いで受け取ってくれやすいし
サンプルがあると興味は引ける。
が、だからと言って更にタッチアップに引き込んで
販売まで繋げるのは大変だ。
先輩といい勝負のハンドキャッチのカウントなのに
「何かが足りない気がする」と思っているかのこ、とても偉いと思う。

四十崎さんと一緒にいるのに
「どうしたの、飲みすぎた?送っていくよ」
と声をかけてくる亮が怖すぎる。
一転して暴言を吐いてくるところも怖い。
被害者なのに謝罪するかのこにはびっくり。
誠意がないと言えばそうかもしれないが、
交際していたわけでもないしそれくらい大人同士の関係ならあるのでは。
四十崎さんも、自分でわかってるなら叱らなくてもいいかなという態度に違和感があった。
ただ謝ったことで亮が引き下がったのには安心した。

化粧品、しかも自社製品で肌荒れするのはきつい。
こういうことに対しての対応はメーカーによって様々で
「人によるから」で終わるところもあれば
返金してくれたり治療費を負担してくれたりと
誠実に対応してくれるところもある。
基本的には自己責任だから仕方ないけれど
BAとしてはお客さんにこれを進めるのは心情的に厳しそうだ。
メーカーに報告はしないのか疑問に思ってしまう。
かのこだけがたまたま、しかもかのこに原因があって肌荒れしただけ
という感じになっているのが違和感があった。
ハンドキャッチも、立っていられないほどの病気じゃないって他人が言うのはどうだろうか。
しかも目標をクリアする妨げにはならないというが、私が客ならこんな店員さんが売場に立っているだけで引いてしまう。
単にかのこの好みで勧めないのではなくて実際肌荒れしてるのになと思う。
肌荒れくらいというが、病院行くほどなのはかなり酷いことだと思うし
かのこらしい接客と言うなら、この商品をすすめないとかぶっちゃけてくれるのもキャラクターな気もする。