英治が昔先輩に言われたと言う、
カミングアウトする時は特に親に「楽しい人生」を演じ続ける覚悟がないとダメ
生き方違う人が他の価値観を受け入れる術は幸せそうに楽しそうにしているか、それが”オリジナルな生き方”を通す方法
というのが、なるほどなと思う。
でもそれに縛られて、辛いと言えないのもきつい。

時間は包んで熟成する。良い方にも悪い方にも。

3人が同居することになる。
大人だって甘えたい時はあるし
それは別に子供のように抱きついてべたべたしたりしたいのではなくて
誰かがいる気配を感じながらそれぞれ自分のことをするので
十分だったりする。

仮初めの生活でも、何か3人が前に進める種になると良いなと思う。