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内なる声は起きてる時はずっと喋っていて、本を読む時は読み上げてくれるけどそうじゃないことも喋り出すから目で追っている箇所と声で読んでいる箇所がずれることがある。

速読や拾い読みをするときは声が読み上げる前にぱぱっとページをめくっていく感じで、読書スピードは早い方だと思う。(1分で1.6~2ページ読む感じ)
集中して読むと内なる声を消せることもある。というかもっと言うと、”内なる声”が2つあるんだけど説明はちょっと難しいかもしれない。自分の意識で声に出さないだけの声と、そうじゃない声がある。前者は集中すると黙る。

基本的にずっと音も映像もすべて見えていて、特に物語だと顕著。キャラのセリフはそのキャラのイメージボイスで聞こえるし、映像とかSEとかも全部脳内には再生されてる。
その映像に近い実写化がされると神かと思う。逆に些細なことでもイメージと違うと違和感がある。
先に実写や舞台観てから原作読むと役者さんの見た目と声で再生される。
たとえば髪の長い人で想像してた人が「短い髪」って描写が出てきたら修正しながら読んでいく。