働きマン(1) 感想

こんなになってまでなにがしたいのか、と思ってしまうのに
特ダネが取れたら最高でゾクゾクする。
よくわかってしまう。
バランス良く働けば良いのだろうけれど
納得しないで仕事をするのも難しいし
ばりばり働くにはやっぱり昭和で言う”嫁”がいるのだ。
家に帰ったら待っていてご飯や風呂の支度をしてくれて
ときには愚痴も聞いてくれる人がいないと
女もがつがつ働けない。

こぶちゃんはいいなぁ。
田中にはっきり言ってくれる菅原さんも好き。

現場監督の仕事、大変過ぎるというか
こんなもの一人で責任を押し付けられるような
内容じゃないように思えるのだが。
とは言えどこかでずっと冷めていて自分事じゃないから
彼女が料理を作ってくれていても手伝わないし
大変そうな電話がかかってきても手伝わないし
火も止めない。自分の仕事じゃないから。
それが周りに伝わっているからこんなに責められる部分もあるのかもしれない。

同僚として信用できるのは松方だと思うし
他人の為に男相手にはっきり怒れるのは恰好良いけれど
由実の生き方や働き方もまた一種の処世術で正解だとも思う。
令和の今ではだいぶ変わっただろうが、それでも女がばりばり働こうと思うと色々難しいな。