オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか (2) 感想

つまらなくはないが話が薄い。
注釈が変に感じる。
普通の日本語をこの国の軍隊用語として出しているし
実際の敬礼や外国語も出してくるのが不思議だ。
同じ軍なのに敬礼の仕方は揃えないのだろうか。

コボルトは基本的には人型が多いと思うが
この作品では犬設定の様子。
見た目もそうだし玉葱も毒になるという。
ビーグル種とはっきり犬種まで出てきた。

昔の戦いではなく、当事者同士がいるのに
よく同じ軍隊として戦ったり当時の話を聞いたりできるものだ。