ある日、大家さんのインコ、サンダー君をサー(荒牧慶彦)が鳥かごから逃がしてしまう。チャップ(定本楓馬)が餌を買ってアパートで見つけたのは、空の鳥かご…。大慌ての一同と、サンダー君の行方の真相を隠そうとするサー。果たして結末は?

https://www.tv-tokyo.co.jp/success_sou/story/08.html

感想

今回はドタバタ劇な感じでした。
でも個人的には第5回の映画撮影の話と同じで
割とガチでチャップに同情しちゃう感じでした。苦笑

みんなに周知してなかったなら、「ちゃんと見とけよ」は
逆ギレだとは思いますが 笑
大家さんから預かった大事なインコに餌をあげて
面倒を見ようとするチャップに比べて、
ユッキーとサー、特にユッキーが無責任過ぎる。

ペットホテルでもミスでペットを逃しちゃって
戻ってこないなんて事件も起きる訳で
そんな人に預けた方が悪いと言われたらそれまでですが
信用して預けたのに行方不明になっちゃったなんて
もし自分が飼い主だったらと思うとぞっとしちゃいます。

あとサーが「右手の手袋を投げつけなさい」って言ってたけど
左だよね…?
まぁ決まりがあるわけではなくて、大体右利きだから
結果左の手袋を投げつけるわけだけど。

 

反省会感想

脚本家の徳尾浩司さんが参加。
台本が遅いんだそうで。笑
苦笑いしかできないという和田さんにかぶせて
でも! すごい遅かったってフォローするかにみせて
落とすところ笑いました。

演者さんとしては楽しかった感じなんですね。
確かに人数が少なくて会話が長いから、
いつもよりちゃんとお芝居ができるのかも。

チャップのキャラが凶暴化してるのも可笑しいです。
出来上がったのを見てこういう方向なんだ、と思って
それに合わせながら台本書いてらっしゃるんですね。
最初の一発から始まったってでもあれは台本だったって
弁明している定本さんがちょっぴり気の毒。
お顔が整っているから乱暴なことしないイメージを
見てる方が勝手に持っちゃうから、ちょっとはたくだけでも
すっごい乱暴ってイメージがついちゃうんでしょうか。

なぞなぞは全部アドリブだったんですね。自然だったし
ちゃんと答えたのすごいです。

毎回台本のカラーが違うのは、徳尾さんが変えなきゃって
わざと変えているそうで。
でもこのメンバーなら結構な無茶でもこなしてくれそうだから
がらっと変えて考える方が楽しそう。

ゴーちゃんの相方選びって本当に面白そうです。

松田さん、「筆が遅いからできる」って相変わらずドSです。
みんなから言葉が重いって突っ込まれてておかしかったです。