暁のヨナ 6 感想

自由を求めるジェハに「そんなに威嚇しなくても大丈夫よ」
という声のかけ方をするのがヨナらしい。
ヨナがただの女の子にしか見えないのは仕方ないし、
どんな役に立つのかと言われるのも当たり前だが
掃除や洗濯など船内にはいろんな仕事があるわけで
必ずしも命がけの度胸試しをさせる必要はない気がしてしまう。
怖い思いを乗り越えて人のために行動できるかを見るのはわかるが
命綱の一つもないなんて、命が軽すぎる。

訂正なように見えるジェハが割れ知らず振り回されている様子は良かった。
龍の血のせいなのか彼の本心なのか。

ハクと対等な感じのジェハの会話がとても好き。
ハクからすればヨナは幼馴染であり妹であり主であり
スウォンのものになると思っていたのだから、
そこに押し込めていた気持ちを解放するには時間が必要だろう。
潜入の危険性の前に、自分が美女だと自覚しているヨナがちょっと面白い。
ユンが「負ける戦には出陣しない主義だから」と言って準備を始めるのか
恰好良かった。

潜伏は危険な行為ではあるが、
ジェハとみんなも仲良くなってきているし
ちょっとワクワクする。