かがみの孤城 (上) (ポプラ文庫) 感想

餃子の話がリアルだなと思う。
親は『知っている』『小さい可愛い頃のエピソード』だが
子供にしたら覚えていない知らない話だ。
いつまでも「あんたはこうだったのよ」と言われても、へぇとしか言いようが無い。

学校の話をしたくないなら、先輩から可愛がられてるのでは
なんて話題を出さなければ良いのになと思う。

真田たちにされたのは家に来ただけと言うが、
庭にも入られて窓なども叩かれたのだし
住居侵入罪では。

マサムネの言い方も良くないとはいえ
ゲームで泣くなんて信じられないというような態度をとった上
貸してくれなくてもいいというのは流石にへそ曲がりだと思う。
ロンに似ているはあまり褒め言葉ではないというか
相手が好きな人に似ている以外は言わない方が良いのでは。
相手がその対象を知らなければ尚の事だ。

みんなが学校に行っていないと気付いてからも
特に何も思わなかった
と言っているのに、どうしてここまでリオンが責められるのだろう。

ウレシノも自分が周りに迷惑をかけていることについて無自覚すぎると思う。

民間の支援団体という言葉は、施設自体を馬鹿にしているのではなく
そこに駆け込みたがる親を馬鹿にしているのだと思ったが。
そんなに上から目線の言葉遣いだろうか。

どうもどの子もなんだか引っかかる言動がちょっとずつあってざらつく。