海が走るエンドロール (7) (ボニータC) 感想

みんなの前で嫉妬していると言えるのも、
電話に出ないのは違うと思ってちゃんと出るのも偉い。
ちょっと言い直していいですか、とどうですかから楽しそうだと思ってに言い換える海くんも良い。
流されてるだけ、といううみ子さんに
その流れに乗ろうって決めたのはお母さんでしょ
という娘さんの言葉もとても温かい。

大きな波に身を任せるなら削れるものがある
ははっとさせられる言葉だ。

主演女優なのだからおまけだなんて思わなくて良いのにな。
エンドロールが流れるとグラデーションのように現実に帰してくれるという表現が素敵だ。
気持ちを持ち直して海くんを撮ったり
映画を撮ろうと思ってくれて良かった。

波がどんどん伝わっていくのもわかるし、
うみ子さんは大波とクラスメイトが言ってくれるのも可愛い。

病院からの着信が不安になる。