映像研には手を出すな! (2) (ビッグ コミックス) 感想

仕事に責任を持つために金を受け取るという台詞は
説得力がある。
金をもらわないなら好きに描けるのは最高、
というのもまた真実だなと思う。

映像研とロボ研が互いを面倒くさいと思った末
突然の和解をするところが好き。
問題が感情で解決する人間が一番嫌いだ、と
金森さんが言っているのが笑える。

アニメは作者が意識して描いたもの、
ここが恰好良いという画圧に感激する。
水崎さんの言っていることはよく分かる。
「私はチェーンソーの刃が跳ねる様子を観たいし、
そのこだわりで私は生き延びる。
大半の人が細部を見なくても、
私は私を救わなくちゃいけないんだ。
動きの一つ一つに感動する人に、私はここにいるって、
言わなくちゃいけないんだ。」
が恰好良い。

ご両親も反対していると聞いてどうなのかと思ったが
理解がありそうで一安心。
友達ではなく仲間。わくわくする。