青の祓魔師 27 (ジャンプコミックス) 感想

冒頭に、時間が巻き戻ってるけどミスじゃない、
という注釈がついていてどういうことかなと思ったら
ジャンプSQ掲載時、に雑誌のみの読者に向けて
前巻の最終話と27巻の冒頭話を描き直しで掲載し、
単行本では構成し直すとのコメントだったようで。
構成し直すといったら重複が無いようになるのかと思いきや、重複したままなのはちょっと違和感。
26巻にキリの良いところまで入らなかったから
27巻でキリの良いところから重複して入れた感じがしてしまう。

表紙も正直アップが続くし好みではないなと思ってしまった。

お話としては壮大な兄弟喧嘩で、
展開には行き詰まりを多少感じる。
クライマックスに入った感じはあるものの、
後半に差しかかったばかりで、まだまだ続く様子。
初期から中期の勢いに惚れ込んで読み続けてきたので
正直不安になってきた部分がある。
燐は好きだけれど、雪男が個人的には中期以降
ずっと好きになれないでいる。

「サタンが復活したのは大人の所為
断じて子供のではない」と言われて
子供扱いされたことに乾いた笑いをする雪男と、
そこで燐が
「やっと俺にも判る話になってきた」
「つまりサタンをぶん殴る!! ってことだろ!」
と燐が言うのがらしくてほっとした。
次の展開に期待したい。