原作版 左ききのエレン(26):最期の戰い・結 感想

ネタバレあり

描けよ。
描いていて欲しい、実力のある人。
初めてそれを応援しようと思い好きだと思った絵を
キャラメルで買った経験が
社長の中にあったとは。
推しても推さなくても天才は描き続けるし
凡人は描くのを辞める。
支援なんて意味がない。
しかし支援の本質は「次回作が見たい」。

確かに「なぜ単発で終わるんだ」と思ったことはある。
実際は単発だからそう思えるほどのクオリティになった、
予算や時間的な問題というのもあるだろうとは思う。

人に影響を受けやすく、それをカードに戦う描写を
ここまで延々続けてきて、それは鏡だ
という展開が熱い。
凡人だと本人が思っていても、誰かにとっては天才。

不戦勝と知っても笑顔で返せたところも、
改めて神谷さんに喧嘩を売ったところも
光一はだから天才達に一目置かれるんだよなと思う。
最後の神谷さんの笑顔も、タイトルがバツで消されている演出も良い。