ぼくの地球を守って 第10巻 (白泉社文庫)

玉蘭は自分の思いが溢れてしまって
混乱した気持ちにつけ込むようなことをしたし
木蓮はキチェスであることを誇りに思っていて
それを捨てるほど自分を思ってくれていないことくらい
わかっていて引き下がったのだろうと思う。

しかし時代設定もあるのだろうが、勝手にキスをしないえほしい。
現実パートでも、アリスが寝ているところに
クラスメートの男子を入れる家族が嫌だし
あとで共有するだろうとはいえ人の夢を覗き見るようなこと
一成は寧ろ嗜める側かと思っていた。

みんな弱っているとは言え、キチェスなんだからなんとかしてくれという頼り方は
流石に玉蘭が酷いと思う。仮にも結婚したいと思ったほど好きな女性ではないのか。
母星が消滅していて、たった一人のキチェスがなんとかできるほどの奇跡を起こせるわけもなかろうに。

紫苑を拘禁することがやり過ぎとは自分は思わない。
ただ、話し合いは必要だし柊と玉蘭以外はやり過ぎだ
と思っているのなら、解放するべきだろう。
紫苑への嫉妬と木蓮への気持ちが入り混じって意固地になっていそうだ。

キチェを痣だと思って心配するはじめが真っ当で安心する。
本当に良い子だ。

柊、弟を人質にされて目の前で脅されては堪らない。
あまりに紫苑のやり口が酷すぎる。