8年の月日を経て、フィレンツェへ戻ろうとするアルテ。
みなに愛されて働いていた様子が見て取れる。

戦乱の混乱の中である今しか帰れない
というのは分かるが、身の危険があるのに
それでもレオに会いたいと帰ろうとするのが凄い。
自分が帰ろうとするから
費用もかかり人の命まで失うことになるのは
きついと思うが、それでも帰国が譲れないところなのだろう。